ハイセンステレビ動画配信サービスで選ぶなら

ハイセンス（Hisense)のテレビはYouTubeやNETFLIXなど動画配信サービスを楽しめるものがあります。

しかし、機種により対応している動画配信サービスの種類が異なるため
「購入したテレビが観たい動画配信サービスに対応してなかった」
なんてことにならないように、一覧にしてみました。

以下の参考記事でハイセンステレビの型名別機能一覧で動画配信サービスの表を
つくったのですが、分かりにくいので本記事では動画配信サービスのみに特化して一覧にします。（画像はハイセンスより）

ハイセンス　テレビの全ての機能比較一覧を見たい方は以下の記事も併せてみてください。

VIDAAとVIDAA Ver.3.0

ハイセンスはVIDAAと名付けられた独自の動画配信サービスのランチャー(サービスの起動・選択メニュー) プラットフォームで提供されています。

VIDAAの中でも「VIDAA」と「VIDAA Ver.3.0」に2別され、

それぞれで見られる動画配信サービスが決まります。

(VIDAA以外に32N20だけが独自の動画配信サービスを提供しています）

今のところソフトウェアアップデートで見られる動画配信サービスが追加になった、などのアナウンスはありません。

また、ハイセンスのテレビはREGZAの「みるコレ」のようにクラウドベースの動画配信サービスを提供していないので、動画配信サービスの拡張は難しいかもしれません。

VIDAAとVIDAA Ver.3.0で見られる動画配信サービスを一覧です。

VIDAA 　11種類

VIDAA Ver.3.0　 12種類

対比のため片方にしか提供されてないサービスは緑色に、逆側は空欄にしています。

こうしてみると、Amazon Prime Video、Hulu、ABEMA(AbemaTV)といった
現在需要の多いものはVer.3.0　のみあります。

（Ver.3.0の方がその名の通り新しいんでしょうね）

ハイセンステレビでは動画配信サービス対応は先ほど説明した

「VIDAA」搭載テレビか「VIDAA Ver.3.0」搭載テレビか、32N20のどれかになります。

型名	動画配信サービス
55E8100 55E8100	VIDAA
75U8F 65U8F 55U8F 50U8F	VIDAA Ver.3.0
65U7F 55U7F 50U7F 43U7F	VIDAA Ver.3.0
65U7E 55U7E	VIDAA
65S6E 58S6E	VIDAA Ver.3.0
50E6800 50E6500 50E6000	VIDAA
43E6800 43E6500	VIDAA
65E6100 65E6000	VIDAA
55E6100 55E6000	VIDAA
50A6800 43A6800	VIDAA
55F60E	機能無し
50F68E 50F60E	機能無し
43F68E 43F60E	機能無し
55K30	機能無し
49A50 43A50	機能無し
32E50	機能なし
32N20 32BK1	YouTube U-NEXT acTVila TSUTAYA TV クランクイン！ビデオ
40H38E 32H38E	機能なし
40H30E 32H30E	機能なし
49A50 43A50 32A50 24A50 19A50 32K30	機能なし